キリン缶チューハイ「本搾り」CM中止はクレーマーのせい？

キリン缶チューハイ「本搾り」CMでカエルの着ぐるみをかぶった人が出てきて大沢たかおさんとやりとりしていましたが、何か会話の意味がピンとこないし、カエルが「たかお」と呼び捨てにする流れもよく分かりませんでした。

なんか意味不明でオチが無いＣＭ・・・

という印象を受けていたら、打ち切りになったようです＾＾;

どうやらTwitterによるクレーマーが関係しているとのことで調べてみました。

私と同じように思った人が沢山つぶやいたのでしょうか 笑


中止の理由は、

「未成年にアピールするキャラクターやタレントはアルコール飲料の広告に起用してはいけないという部分に抵触する可能性がある」
ということのようです。


これまた？？的な感じですが、


最近、ネット、特にソーシャルメディア上での誹謗中傷が増えているようです。


個人であれば、その誹謗中傷に向き合わずとも無視したり、サービス利用自体を止めてしまえば済む問題ですが、企業の場合にはそうはいかないみたいです。

無視することが炎上に繋がったり、炎上しなくてもブランドイメージが低くなる危険性があるからです。


クレームを入れられた企業は年々、その意見を無視することが出来なくなっていて、企業側に正当性があったとしても、受け手となる人が揚げ足を取ったりしてネットのソーシャルメディア上に流す事が増えており、Twitterはまさにその温床のようですね。

こうして企業は袋小路に追い込まれてしまうのが企業側の痛いところのようです。

私が思う事は、こういう世の中なので、企業側もソフトバンクのお父さん犬ＣＭのように、分かりやすくて面白いＣＭ作りに徹してほしいと思いました。

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